メモ帳の選び方
デジタル化が進む中、メモ帳も紙ではなく、スマホに内蔵されたメモ帳ツールを使うケースが増えてきています。そんな中、一定のニーズを維持しているのが、販促品としてのメモ帳とも言えるでしょう。紙のメモ帳は、ちょっとした内容をさっと書き留めたり、簡単に切り離せることから、相手が必要な情報を記載して渡したりなど、日々の中の些細なシーンに役立ってくれますよね。さらに状況によっては、スマホやタブレットでの作業が難しい場合もあるはずです。そんな時にも紙のメモ帳は活躍してくれます。テクノロジーが発展しても尚、私たちの生活を支えてくれるメモ帳は、アイテム数も無数にあることから、選ぶポイントも多く存在しています。例えば、イラストやキャラクターが本体部分に描かれたものや、逆に単色でシンプルなものまで、デザインのバリエーションも豊富です。そのため、メモ帳を見た目のデザインで選ぶということも少なくありません。また、リングタイプのものやノートタイプ、ペンとセットになったものなど、機能面でも多様なデザインが存在しています。機能面で選ぶ際は、メモ帳を使うシチュエーションをふまえた上で、選べると良いでしょう。例えば、職場でさっとメモを取りたい場合は、卓上に置いておけるタイプのものが適しています。そして、メモ帳のサイズも購入する時の大きな基準になるでしょう。
A6・A7サイズがおすすめ
特におすすめなサイズは、A6・A7サイズの比較的小さなものです。どちらも片手に収まるほどのコンパクトなサイズなので、カバンに入れて持ち運ぶ際にとても適しています。また、メモ帳を携帯する場合、カバンの中でかさばったり、重さで煩わしく感じたりすることもないでしょう。そのため、使うカバンの大きさも気にせず選ぶことができますよね。また、電車の中などスペースが限られているようなシーンでも、周りに迷惑かけることなく使用することができるというメリットもあります。このようにA6とA7サイズのメモ帳は、さらに携帯する際の煩わしさがないというだけでなく、基本的にどのようなシチュエーションでも活用ができることからおすすめです。