2024.3.6
販促用の名入りカレンダーは渡し方にも注目!販促効果を引き出すためには?
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企業の名前やロゴを記載し、広告としての役割を果たしながら日常でも使えるノベルティの代表格と言えるのが、販促用の「カレンダー」ですよね。
しかし、いざ配るときには「どのように渡せばいいの?」と悩んでしまうかもしれません。
せっかくのノベルティを効果的に使ってもらうためにも、販促用カレンダーの渡し方に注目してみましょう。
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企業の名入りカレンダーは渡し方が肝心
企業の名入りカレンダーは、壁掛けや卓上など、さまざまなタイプで展開されています。
その名の通り企業の名前が入っていることが特徴で、ロゴや写真、イラストなども含めて自由にデザインしている企業も少なくありません。
その企業らしい魅力的なカレンダーを作成するのはもちろんのこと、無事完成したなら渡し方にもこだわりましょう。
もっともスタンダードなパターンと言えるのが、取引先やお客様のもとへうかがい、お渡しするという方法です。
郵送などで送る方法もありますが、やはり直接お渡しした方が丁寧な印象となるでしょう。
そのほかに、オフィスや店舗を訪れた取引先やお客様に、お土産のようにお渡しすることもあるかもしれません。
さらに、外部の人だけではなく社員に配布することもあるでしょう。
そうしたケースにあわせて、効果的に渡すための工夫を覚えておきましょう。
直接お渡しする場合のポイント
販促カレンダーを取引先やお客様のもとに持っていくのが主な目的の場合には、持ち運びにも注意しましょう。
企業によっては営業車での訪問になることもありますが、徒歩や公共機関によって営業活動を行うこともあるでしょう。
その際には、持ち運びの負担を考えかさばらないことを意識しなければいけません。
たかだかカレンダーと思っても紙は非常に重く、複数持っている場合には負担になりやすいものです。
持ち運びに便利なアイテムを選ぶのであれば、卓上カレンダーがおすすめです。
卓上カレンダーは、その名の通りテーブルの上に置くことを目的としているのでコンパクトなシルエットがなによりも魅力です。
たくさん持ち歩いても、かさばりません。
ビジネスバッグに入れておき、さっとお渡しすることもできるので販促のチャンスを逃しにくく、便利に感じられるでしょう。
一方で、壁掛けカレンダーはおすすめできません。
壁掛けカレンダーはサイズが大きく、重さも気になりやすくなるでしょう。
営業中に持ち運ぶには負担が大きいため、直接お渡しするのなら避けたほうがよいでしょう。
郵送でお渡しする場合のポイント
近年、コロナ禍の影響も受けて取引先やお客様のもとをうかがうのに抵抗を覚えるケースもあるのではないでしょうか。
また、遠方の顧客であれば、なかなか顔をあわせて挨拶するタイミングが難しいでしょう。
その際には、郵送にて対応するのもおすすめです。
郵送ならばカレンダーのみを送るのではなく、取引先への贈り物とあわせてお渡しすることもできます。
卓上カレンダーのように小ぶりなものなら、書類やパンフレットを送るときに一緒に送るのもよいでしょう。
また、あえて小ぶりな卓上カレンダーを避けて大きなカレンダーを送ることができるのも、郵送を利用するタイミングならではの魅力です。
大きめの壁掛けカレンダーは、オフィスが広い取引先での使い勝手も良好です。
書き込めるスペースも広くなるため、スケジュール管理も楽になるでしょう。
ギフトケースに入れるなど、工夫をすることでさらに印象的な贈り物になりますよ。
また、郵送の際にはカレンダーと一緒に、日頃の感謝を伝えるお礼状を入れておくとよいでしょう。
「今後ともよろしくお願いいたします」と、これからのお付き合いを願う言葉をお伝えしましょう。
来店してくれたお客様などへお渡しする場合のポイント
オフィスや店舗に来てくれた取引先、お客様へお渡しするときにも、やはり持ち帰る負担を考えたいものです。
あまりに大きすぎるカレンダーは持ち帰るのが大変ですから、卓上カレンダーのようなコンパクトなサイズが便利です。
コンパクトなカレンダーであれば、受付やレジ周りでも場所を取らずに管理できます。
常にストックしておき、必要に応じてさっと渡すこともできるでしょう。
あらかじめ袋や箱へ入れておき、「いつもありがとうございます」といったメッセージも封入しておけばより丁寧な印象になります。
お渡しするときにも「いつもお世話になっているので」、「今後ともよろしくお願いします」という言葉を添えましょう。
まとめ
販促用のカレンダーにはさまざまな種類がありますが、どんな相手にどのように渡すかによって印象が変わります。
また、渡し方に注目することで最適なカレンダーのタイプも見えてくるでしょう。
取引先やお客様に喜ばれるカレンダーを制作するなら、ぜひe販促ストアへ。