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2022.4.15

予算消化とは?余った予算を効果的に活用するアイディア

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予算計画を考える上で、企業は「予算消化」を求められるシーンもあるでしょう。

どのように予算を消化すべきか悩んでしまうポイントでもあると思いますが、そのときにはせっかくならぜひ有効活用を検討しましょう。

予算消化のために考えたい、オリジナルのグッズ作成についてご紹介していきます。

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予算消化とは?

まずは、そもそも予算消化とはどのようなものなのか確認してみましょう。

企業では、計画的な展開のために一年の終わりに次の一年で使用する予算について細かく指定を行います。

そして一年のあいだ、定めた内容に従って無駄遣いのないよう計画的に予算を使っていきます。

計画に従って問題なく進めていれば、年度末になって「予算が余っている」という状態になることもめずらしくありません。

しかし予算を余らせた状態にしておくと、企業の経理担当者から「予算を余らせてしまう部署=予算を割く必要がない」と考えられてしまうでしょう。

そのように考えられた場合、翌年度以降の予算が減額してしまう可能性があるため、使わなかった予算も余らせないようにしなければいけません。

このように、余った予算をそのままにせずに使い切ることを「予算消化」と言います。

余った予算を有効活用する方法とは?

余ってしまった予算の消化方法はさまざまあります。

しかし、予算が余っていることが明確になるのは年度末が近づいてきてからで、そのあと年度内に使い切る……となると、困ってしまうでしょう。

予算は業務との関連性も重要ですから、あまりに無関係なもののためにお金を使うわけにはいきません。

そこで、企業の販促品・ノベルティグッズを作ることをおすすめします。

企業のノベルティグッズとは、社名やロゴの入った記念品やノベルティのことです。

展示会や営業で取引先や顧客へ配るなどして、企業を周知してもらうために活用できます。

年度末に作成しておけば、そのあとすぐに新年度のご挨拶や営業ツールとして活用できるのが魅力です。

そのほかにも、タイミングを選ばずにすぐ活用できるため、作っておいて損はありません。

一般的に「販促ツールを作成するための費用」は、なかなかそれだけで申告し、受理されるのが難しいでしょう。

そこで余った予算を有効活用すれば、販促品をまとめて作ったり、ちょっと質のいい販促品を作ったりできますよ。

予算消化のために販促品を作るときのポイント

予算消化の一環で販促品を作る場合には、長い目で活躍しそうなアイテムを作ることが大切です。

例えば、販促品にはお菓子などの食べ物もあります。

しかし賞味期限のあるものは、どうしても長く保管しておくことができません。

さらにカレンダーや手帳も、必要な時期もありますがある程度の時期を超えると「今更今年のカレンダーをもらっても……」ということになりかねません。

時期を問わず使える文具類や雑貨類であれば、「このタイミングまでに配り切らなければいけない」という都合もなく、長く使えるでしょう。

とは言え、もちろん菓子類やカレンダー類の記念品が悪いということではありません。

特に消えもの類は、むしろ受け取りやすく喜ばれる傾向にあります。

例えば「近いうちにイベントがあり、そこで販促品の配布を検討している」というのであれば、そこで大々的に配ることもできるでしょう。

採用イベント、展示会、セミナーのようなシーンに合わせて、たくさん作ってみるのもいいかもしれませんね。

予算消化におすすめの販促品3選

予算消化で販促品を作るときには、受け取った一言が使いやすいものを検討しましょう。

ビジネスシーンで使いやすいものといえば、やはりステーショナリー類が定番です。

特に「ボールペン」は、シーンを問わずに使えるアイテムとして活躍し名入れもしやすいでしょう。

近年では、フリクションタイプのように便利なボールペンが種類さまざまに展開されています。

ノーマルタイプのボールペンよりも、受け取った側もうれしく感じられるかもしれませんよ。

続いて、ガジェット類も人気のアイテムのひとつです。

「モバイルバッテリー」は、仕事でもスマートフォンやタブレットを活用する機会の多い近年、必須のビジネスアイテムと言えるでしょう。

モバイルバッテリーも、ロゴなどを入れて企業の記念品として展開できます。

2.1A出力や4000mAhといった高スペックなアイテムなら、ビジネスパーソンにも喜ばれますよ。

さらに、仕事中にも活躍するアイテムとして「タンブラー」もおすすめです。

タンブラーは、側面のデザインに名前やロゴのほか、イラストなどを自由に入れられます。

デザインにこだわれば、おしゃれなタンブラーも実現できるでしょう。

まとめ

予算消化を考える上では、長く使える販促品を作るのがおすすめです。

企業向けの販促品を取り扱う「e販促ストア

」では、予算消化に役立つ便利な販促品をさまざまご用意しています。

どんなシーンで使いたいか、予算はいくらくらいなのかといったご相談はお気軽にお聞かせください。

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