2022.10.12
取引先との良好な関係に企業ノベルティが役立つ!ノベルティを渡すタイミングは?
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取引先との良好な関係を築く上で、相手のためを思って用意する手土産はもはや欠かせない品と言えるでしょう。
そんなとき、企業の名前やロゴが入ったオリジナルノベルティは、用意しておけば役立つアイテムと言えます。
多くの場で役立つノベルティだからこそ、社会人としていつ、どのように渡すべきなのかといったマナーも押さえておきましょう。
- 取引先企業と円滑な関係を構築するため企業ノベルティを取引先へ贈ろう
- 企業ノベルティを渡しに行くとき訪問のアポイントをとり5分前を目安に訪問する
- 企業ノベルティを渡すタイミングは「相手に会ってすぐ」のタイミング
- ノベルティを渡すとき近年では「つまらないものですが」という表現は失礼にあたる
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目次
企業ノベルティを取引先へ贈ろう
取引先企業と円滑な関係を構築するためには、こまめに取引先へ足を運ぶことが非常に重要と言えます。
「単純接触」という言葉があるように、人は大事な用事がなくとも、こまめに接触している相手やものに対して無意識で好意を抱きやすいとされています。
取引先も同じように、特別な用事がなくともよく顔を合わせているとそれだけで、相手を身近に感じやすくなります。
なにかトラブルや相談事があったときには「いつも顔を合わせてあるあの人に相談してみよう」という考えになっていきやすく、結果、日頃の関係構築が新しい仕事の獲得につながるのです。
「取引先をこまめに訪問する理由がない」というときには、「手土産やノベルティを渡しにいく」という名目を用意するのもおすすめです。
企業ノベルティを渡しに行くときのマナー
訪問のアポイントをとったら、相手方の事務所や店舗に5分前を目安としてやや早めに着くように調整し出発します。
到着したら、帽子やコート、マフラー、手袋といった防寒具の類は、あらかじめ脱いでおきましょう。
取引先の相手と顔を合わせてから脱ぐことがないように、玄関に入る前に必ず脱いでおくようにします。
入り口に受付がある企業なら、受付に企業名や氏名、用件などを伝えて取り次いでもらいます。
相手を待っている間は、受付の指示に従って待ちます。
その後、準備が整えば応接室などに案内されるでしょう。
「お入りください」と言われるのを確認してから入室してください。
着席するときは、相手から「おかけください」のようなすすめる言葉をかけられてから、というタイミングを意識しましょう。
相手が遅れて入室してきた場合にはあらかじめ座っていても構いませんが、相手が入ってきたタイミングで立ち上がって挨拶をしてください。
企業ノベルティを渡すタイミングとは?
企業ノベルティを渡すのであれば、大事なのは「相手に会ってすぐ」のタイミングを逃さないことです。
相手と顔を合わせたらまず、挨拶と会ってくれたことへの感謝を伝えてください。
「お忙しいところありがとうございます」というように、相手を気遣う言葉は必ず伝えるようにしましょう。
このようなタイミングが、ノベルティを差し出すチャンスです。
いったん椅子に座ったあとでも構いませんが、いずれにせよ会ってまもないタイミングを逃さないよう意識してください。
このタイミングを逃し、仕事の話などがはじまってしまうと、なかなかタイミングをうかがうのが難しくなってしまいます。
相手への挨拶や日柄の話、天気の話といった世間話を導入とし、よきところで打ち切ってお渡しするようにしてください。
ノベルティを紙袋などの袋に入れているときには、必ず袋から出して差し出してください。
紙袋は、きちんと畳んで持ち帰ります。
このとき、ノベルティが相手に対して正面を向いている状態になっていることを意識します。
こちら向きになっていることがないよう注意してください。
もし、応接室に通されたあとに相手が来るのを待つ時間があればそのあいだに袋から出していつでも差し出せるように準備しておいてもよいでしょう。
ノベルティを渡すときにかける言葉
ノベルティを渡すときは、「心ばかりのものですが……」というように切り出し渡すようにしてください。
「ほんの気持ちですが」というような表現でも構いませんが、近年では「つまらないものですが」という表現は失礼という考え方もあります。
「つまらないものを人に渡すな」という考えの人もいますので、過度の謙遜は避けてください。
食べ物であれば「よろしければ社員の皆様で召し上がってください」というような表現でもいいかもしれませんね。
企業ノベルティの相談はe販促ストア
企業ノベルティは、取引先や顧客との大事なコミュニケーションの一環にもなります。
これまでの営業活動で、いまいち成果を得られていないと感じているのであれば、企業ノベルティを新たに用意してみるのもひとつの手と言えるでしょう。
e販促ストアでは、企業活動を促進する各種ノベルティを展開しています。
定番の名入れカレンダーなどのアイテムのほか、メモや付箋のようなステーショナリー、タオル、エコバッグなどさまざまなシーンで活躍するアイテムを多数取り扱っています。
「企業ロゴを入れたい」「企業の住所や営業時間を記載したい」といったご相談にも、柔軟にお応えします。
企業ノベルティ・販促品をはじめて制作するお客様も、お気軽にご相談ください。
まとめ
取引先企業へ挨拶へ行くときには、企業ノベルティを持っていくことで好印象を引き立てられるかもしれません。
5分前に到着する、あらかじめ防寒具を脱いでおくなどの基本マナーももちろん重要になりますので、あわせて意識してみましょう。
企業ノベルティの制作をお考えのときには、e販促ストアをご利用ください。