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2022.7.15

名入りカレンダーを作成するとき知っておきたい!オリジナルカレンダーの種類やサイズ

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企業の販促グッズ・ノベルティグッズとして人気を集めているカレンダーですが、その種類やサイズは多種多様です。

「わが社でもカレンダーを作ろう」と考えたとき、どんなカレンダーを作るか選ぶところからはじめる必要がありますが、種類の多さに悩んでしまうでしょう。

まずはそれぞれの種類の違いやサイズの違いについて、正しく理解しておきましょう。

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コンパクトで渡しやすい「卓上カレンダー」

企業の販促グッズ・ノベルティグッズとして展開するのなら、やはり「相手が受け取りやすいこと」が非常に重要となります。

そこでおすすめなのが、机の上に置ける卓上タイプのカレンダーです。

なんといってもそのサイズ感が特徴で、かさばらず持ち運ぶことができ、スマートに渡せます。

使うときにも、オフィスのデスク上にぽんと置くだけなので場所を選ばず便利に感じられるでしょう。

相手が店舗やクリニックなら、レジや受付にもさりげなく置くこともできます。

電話対応をしながら日付を確認するなど、何気ないシーンで活躍するでしょう。

サイズはB6サイズ、ハガキサイズ、名刺サイズなどさまざま展開されており、使用シーンに合わせて選べます。

小さいタイプほど場所はとらないものの、書き込みがしにくくなる点には注意が必要です。

定番の「壁掛けカレンダー」

名入りカレンダーとしてはもちろん、オフィスや家庭で使用されているカレンダーの定番と言えるのが壁掛けタイプのカレンダーです。

壁掛けタイプのカレンダーは、その名の通り壁にかけることを目的としており、上部に留め具が、ついています。

サイズはA2やB3といった、比較的大きめのサイズのものも揃っています。

サイズによって見やすさや予定の書き込みやすさがまったく異なるため、利用するシーンをイメージしながら選ぶことが大切と言えるでしょう。

もし、ポスターのようにイラストや写真を大々的に主張したいのであれば、暦部分はコンパクトでもよいかもしれません。

用紙は1枚ごとに1か月ずつ記載した12枚つづりのほか、用紙1枚に対して2か月分記載するパターンもあります。

印刷数を抑えられる一方で、採用できる写真やイラストの数は限られます。

ユニークなアイテムも多い「日めくりカレンダー」

さまざまな写真やイラストを採用したいのであれば、日めくりカレンダーを作成するのもおすすめです。

日めくりカレンダーは、その名の通り毎日めくっていくことを目的としたカレンダーです。

1枚ずつ写真やイラストを変えることができ、色んなデザインを採用したいときにおすすめです。

使用する側にとっても、毎日違った楽しみになるでしょう。

雑学や偉人の名言がつづられている日めくりカレンダーのように、ユニークなアイディアのアイテムも揃っています。

「色んな画像を使いたい」、「色んな情報を載せたい」と考えるとき、最適なカレンダーと言えます。

日めくりカレンダーではボリュームがありすぎると感じられるときには、週めくりカレンダーも検討してみましょう。

「色んな写真やイラスト、言葉を楽しめる」という特徴はそのままに、31枚用意しなければいけない日めくりカレンダーに比べ、用意する枚数が限られるので作りやすいカレンダーと言えます。

持ち歩きにも最適な「ダイアリー・手帳タイプ」

卓上カレンダーのようにコンパクトなカレンダーには、ダイアリーや手帳タイプもあります。

こちらも卓上タイプと同様に、複数枚をバッグに入れて持ち歩けるので、営業などで取引先に配布するときにもかさばりません。

ページ数によって厚みや重さも大きく変わり、スリムな縦長サイズや書き込みやすいワイドタイプなどさまざまなタイプがあります。

ダイアリーや手帳は、企業の情報を書き込める範囲が大きいため販促としての高い効果も期待できます。

例えば見返し部分、もしくは手帳の後半部分などに企業の名前や電話番号といった問い合わせに必要な情報を書き込めます。

そのほかにも製品情報やサポート情報、豆知識など企業の色を存分に取り入れられます。

オリジナリティ溢れるダイアリーや手帳は、その企業ならではのノベルティグッズとなるでしょう。

手渡しやすいので、取引先だけでなくお客様へお渡しするノベルティとしても優秀です。

まとめ

販促グッズやノベルティグッズは、取引先やお客様とのあいだの大切なコミュニケーションツールとなります。

中でも名入りカレンダーは使用シーンが明確で、年齢や性別に関係なく使えるので気軽にお渡しできるでしょう。

カレンダーにはさまざまな種類がありますので、用途や使用シーンにあわせて最適なものを選ぶことが大切です。

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