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2022.6.20

ビジネスシーンの年末の挨拶マナーとは?手紙で挨拶すべき?

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社会人として、お世話になった方への挨拶は必要不可欠と言えるでしょう。

特に、年末の挨拶は一年のしめくくりとなる大切なものです。

そこで、覚えておきたい年末のご挨拶マナーについてご紹介していきます。

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ビジネスにおける年末の挨拶とは

ビジネスシーンでは、さまざまな節目にお世話になった人へ挨拶することが大切です。

そのひとつと言えるのが、年末の挨拶です。

これまでの感謝を伝えるとともに、今後ともさらなるお付き合いを願う大事な節目となるでしょう。

年末には、お世話になった取引先やお客様のもとをうかがって、今年一年の感謝を伝えましょう。

しかし近年はコロナ禍の影響もあり、なかなか相手を訪問するのも気が引けるのではないでしょうか。

その際には手紙、メール、電話などを利用して挨拶をするとよいでしょう。

場合によっては「メールだけの挨拶とはそっけないな」と感じられてしまうケースもあるため、その際には手紙を有効活用してください。

年末の挨拶を手紙で行うのがよいケース

近年、デジタルでのやりとりが主流となっているため、年末の挨拶のためだけに手紙を書くのはあまり一般的に思えないかもしれません。

しかし例えば、お歳暮を送る場合には手紙を添えることをおすすめします。

年末の挨拶としても用いられるお歳暮は、手渡しであればよいのですが品物だけを配送するとなるとそっけなく感じられてしまいます。

そんなとき、ひとこと手紙を添えることをおすすめします。

その際、手紙の中に「今年も大変お世話になりました」というような年末の挨拶を添えると、より丁寧な印象になるでしょう。

またお歳暮は、お渡ししたときだけでなくいただいた場合にも手紙を送ることをおすすめします。

お歳暮をいただいたときには、相手に「無事受け取った」という報告、またそのお礼をすることが大切です。

電話やメールでも構いませんが、さらに丁寧なイメージになる手紙を活用するとよいでしょう。

そのほかにも、オフィスや支店、店舗の移転や人事異動があるときにはお付き合いのある相手に手紙で報告を行います。

その際に業務的な報告だけでなく、お世話になったことに対する感謝をしたためるとよいでしょう。

手紙だけでは簡素なイメージになってしまうかもしれませんので、日頃の感謝の気持ちを伝えるためにも、企業のノベルティグッズを添えると印象がよくなるでしょう。

ノベルティグッズとは、名入りのカレンダーやコップ、ノートなどのちょっとしたアイテムのことです。

企業名やロゴが入っているため、販促アイテムとしても活用でき、挨拶などあらたまった場面でも重宝します。

年末の挨拶を送るときの例文

お世話になった方へ向けて、年末の挨拶や感謝の気持ちを伝えるときには、具体的にどんな挨拶を書けばいいか悩んでしまうのではないでしょうか。

そこで、年末の挨拶に使える例文を具体的にご紹介していきましょう。

「拝啓

師走の候、今年も残すところあとわずかとなりました。貴社におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
本年も格別のお引き立てを賜りましたこと、心より厚く御礼申し上げます。

つきましては、日頃の感謝の気持ちを込めまして心ばかりの品を贈らせていただきましたので、ご笑納いただければと存じます。

明年も変わらぬお引き立ての程、よろしくお願い致します。

敬具」

「拝啓

年の瀬が迫り、今年も残りわずかとなってまいりました。貴社におかれましては、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

このたびは、結構なお品を頂戴し誠にありがとうございました。
弊社の社員、皆大喜びで、美味しく頂戴いたしました。

来年も変わらぬご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。
略儀ながら、書中をもちまして御礼申し上げます。

敬具」

これはあくまで一例ですから、相手との関係によって、表現はより自分らしいものに変更しても構いません。

「貴社にお力添えいただいたおかげで、〇〇のプロジェクトを完遂できたこと、改めて御礼申し上げます」というように、今年のできごとを織り交ぜてもよいでしょう。

年末の挨拶にはどんなノベルティを添える?

挨拶の手紙やお礼状に添えるのであれば、ビジネスシーンでも活躍するノベルティグッズを用意しましょう。

例えばボールペン、クリアファイル、カレンダー、付箋といったステーショナリーです。

どのような業種・企業でも使用する頻度が高いため、喜ばれるアイテムの定番と言えるでしょう。

比較的リーズナブルに量産できることもあり、「たくさんの取引先に配りたい」、「多くの数を一度に発注したい」、「予算が限られている」というケースでも役立ちます。

さらに、モバイルバッテリーのようなガジェット類も人気です。

USBメモリや充電タップなども、PCを使う仕事であれば必ず使用します。

あって困らないのはもちろん、受け取ってうれしいノベルティとして喜ばれるでしょう。

このようなノベルティは、専門業者にオーダーすることによって気軽に作成できます。

こうしたノベルティを作成する際には、予算や納期の希望も含めて「e販促ストア」へご相談ください。

まとめ

年末の挨拶は、取引先やお客様との良好な関係を続けるために必要不可欠な大人のマナーです。

挨拶の手紙を送るときには、あわせて喜ばれるノベルティグッズも添えることによってますます好印象につなげられるかもしれません。

e販促ストアではノベルティグッズの展開を行っていますので、より丁寧な挨拶のおともにお役立てください。

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