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2022.4.19

販促品で他社と差別化したいなら!マスクをノベルティにする方法

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新型コロナウイルスの流行以降、すっかり外出時の必需品となったマスク。

「あって困ることはない」というものですから、ギフトや記念品としてお渡ししたときにも喜ばれるアイテムと言えるでしょう。

そこで、企業の販促品やノベルティとしてオリジナルマスクを作成してみませんか?

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マスクは記念品や贈り物に最適

新型コロナウイルス感染症の蔓延が問題になって以来、マスクはもはや生活必需品になりました。

コロナ禍ではマスクが品薄になり、一時期は取り合いのような状態にも陥ったことも記憶に新しいですよね。

そのときのような状態に陥らないため、今もマスクをしっかり確保・保管している人も多いのではないでしょうか。

今やマスクは、あって困らないもの、あげて喜ばれるもののひとつとされています。

ところ企業では、販促品としてさまざまなアイテムを作ることがあると思いますが、その際にオリジナルマスクを作成してみませんか?

販促品にはポケットティッシュやボールペン、カレンダーなど種類がさまざまありますが、中でもマスクは時代性を加味しており、従来の定番アイテムに比べ目を引くでしょう。

需要も高く「いらないから捨てる」というようなことにもなりにくいという魅力があります。

不織布マスクや高性能マスクなど、種類が豊富なのも魅力ですよね。

費用や予算の都合に合わせて、最適なマスクを選びましょう。

マスクを作成するなら法律関係に注意

販促品やノベルティを作るときには、法律関係に十分注意しましょう。

著作権や商標権、景品表示法などは、なにも考えずに作成してしまうと知らずしらずに違反してしまうかもしれません。

例えば、他人の顔写真や他人が作ったデザインを無断で利用する行為は法律違反となります。

マスクにワンポイントでデザインを入れるときにも、十分注意してください。

さらに販促品として配布するアイテムは、事業で展開している商品よりも明確に高価なものは景品表示法に引っかかってしまいます。

上限価格をあらかじめ確認しておき、配布してからトラブルがないように対応しましょう。

衛生面にも十分配慮する

マスク、そしてマスクケースなどの関連グッズを配布するときには、衛生面にも十分注意しなければいけません。

コロナ禍では、あらゆるウイルスを遮断することが非常に重要であるとして生活習慣を見直した人も多いでしょう。

マスクは顔や口元と接するアイテムのため、取り扱い方によってはかえって身体に悪影響を及ぼしかねません。

汚れが付いているマスクなどは、受け取る側も当然抵抗を感じてしまうでしょう。

不安な点があれば、使用せずに廃棄してしまう可能性もあります。

そのため、マスクを作成する際、配布する際には衛生面にいっそうの気配りが必要です。

OPP袋などを活用した個別包装を用いて、できる限り外気にふれないようにしましょう。

できれば抗菌仕様のものや、密閉状態で配布できるものであれば、受け取った側も安心感を得られます。

ノベルティマスクに広告を入れる方法

企業で販促品として作成するのであれば、マスクに広告や、企業の社名・ロゴといったオリジナリティを入れましょう。

その際には、マスクそのものに印刷を入れてもらう方法があります。

印刷のほかには刺繍などの方法もありますが、どちらも一つひとつ手がかかるので値段が高くなりやすい傾向にあります。

より手軽に、リーズナブルに広告入りマスクを作るのなら、社名やロゴをシールにプリントし、マスクにシールを貼るという方法もあります。

この場合はシールとマスクを別個に作成するため、価格を抑えられます。

さらに、マスクではなくマスクケースのほうに社名やロゴ、広告を入れるという方法もあります。

この方法なら、マスクそのものに名入りをする必要はありません。

シンプルなマスク+名入りのマスクケースという組み合わせで配布するのもひとつの手ですよ。

受け取った側も「マスクをもらえてうれしい」、「シンプルで使いやすいマスクでうれしい」という気持ちになるでしょう。

マスクケースのみ展開するという方法もありますので、予算の都合なども踏まえながら検討してみましょう。

まとめ

企業で展開する販促品やノベルティは、やはり受け取った側に喜ばれるものが理想ですよね。

新型コロナウイルスの感染対策が重視される今、マスクは多くの人にとって「あるとうれしい、もらうとうれしいアイテム」と言えそうです。

マスクの作成を検討中の方は、企業向けの販促品・ノベルティグッズ制作をしている「e販促ストア」へご相談ください。

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