2022.4.10
創立、周年記念には記念品を作ろう!喜ばれるノベルティの具体例
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創立記念日や周年記念というように、企業には記念を祝う機会がありますよね。
その際には、記念品を作成し配布することもあります。
せっかくなら受け取った側が「うれしい」「使いやすい」と感じるような、喜ばれる記念品について考えてみましょう。
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目次
企業の創立・創業・周年記念にはなにをする?
企業が創立・創業・周年といった記念を迎えたときには、日頃の感謝とさらなる発展のため、式典や各種イベントの開催をすることがめずらしくありません。
節目にこのような展開を行うと、改めて企業単位で事業の目的を共有でき、当事者意識の向上を目指せます。
その中では、記念品を配布するケースもあります。
企業名やロゴ、「〇周年記念」というような名が入った記念品を作成し、配布することによって感謝を伝えます。
その際には、せっかくなら受け取った相手が喜ぶような、魅力的な記念品を用意しましょう。
定番は「名入れ記念品」
周年記念や創立記念の定番と言えるのが「名入れ記念品」です。
記念品に社名、ロゴ、「〇周年」といった文字、キャラクターなどの名入れをすることで、オリジナリティのある記念品を実現できます。
このとき注意したいのは「名入れによる社名のアピール」と、「実用性の高さ」のどちらを優先するかということです。
アイテムによっては「基本のデザインはいいのに、名入れをすることで使いにくくなってしまう」という印象になりかねません。
大きな社名やロゴが入ったアイテムは、企業のPRを考える上で非常に効果的です。
ところが、派手は名入れは使いにくさにつながってしまう可能性があります。
ファッションアイテムやインテリアアイテムの場合は特に、好みとの兼ね合いも大きいため、扱いが難しい傾向にあります。
「もらったまま使わない」、「せっかくもらったけど趣味に合わないので捨ててしまった」
こんな風になっては、販促品を作る側としても悲しいものですよね。
長く使ってもらうためには、使いづらいほどに目立つことのないデザインを意識することも大事でしょう。
しかし、そうすると今度は「せっかくの名入り記念品なのに目立たない」という状態になってしまいます。
その場合には例えば、品物ではなく箱に印字するといった工夫をしてみるのもよいでしょう。
大人気のジェットストリーム
仕事で最も使う事務用品のひとつでもあるボールペンは、何本あっても困りません。
その中でもなめらかな書き味で人気の高いジェットストリームに名入れをすれば記念品として贈れます。
普段から使用してもらえるものなので、取引先やお客様に企業名を見てもらう機会も増えます。
使い心地が悪いペンだと心配ですがジェットストリームの使い心地は間違いないので、安心して取引先やお客様に配ることができます。
ノベルティの王道クリアファイル
安価で利用頻度も高くお客様に配りやすいクリアファイルは、箔押し印刷をするとシンプルで上品に仕上がります。
データでやり取りすることが多くなった時代ですが、まだまだ何かと書類を使用することも多いです。
ステッカー、マスク、チラシなどを挟んでイベントで配ることもできますし汎用性が高いのもクリアファイルのいいところです。
全面印刷のクリアファイルは目立つ上にデザインの自由度も高く宣伝効果もありますが、透明で中が見えるシンプルなものの方が普段使用する上では使いやすいし喜ばれるので、目的に合うものを選びましょう。
毎日見てもらえる卓上カレンダー
卓上カレンダーをノベルティとして年末年始の挨拶に配る企業も少なくありません。
小ぶりなものが基本なので郵送もしやすく実用的です。
いつでも手の届くデスク上に置いてパッと見てわかりやすく直接書き込めるタイプの卓上カレンダーは、クラウド上でスケジュール管理をする現在でも需要はあります。
デザインも豊富にあって企業のセンスや雰囲気が伝わるものですので悩んでしまうかもしれませんが、あまり主張が激しすぎないものの方が使ってもらいやすいでしょう。
まとめ
記念品をせっかく贈るなら、喜ばれる品物を用意したいですよね。
喜ばれる品に名入りをすることによって、周年や創立の記念品を実現できるでしょう。
企業の販促品やノベルティのご相談は、「e販促ストア」へお聞かせください。